『関ヶ原演義』などスマートフォンゲームアプリが絶好調のディーツーコミュニケーションズ(D2C)だが、本日(2月15日)、中国を中心に世界中で絶大な人気を博したiPhone向け3Dアクションパズルゲーム『ロボ5(ファイブ)』の日本語版の提供を開始した。
本作は、中国で総合有料アプリランキング2位、ゲームパズルランキング1位など、世界各国で上位にランキングされた人気3Dアクションパズルゲーム。以前ティザーサイトを紹介したが、いよいよリリースとなった。
ロボット研究室で産まれた人工知能を持つロボット「ロボ5」を主人公とし、「ロボ5は何のために作られたのか?」、「ロボ5の運命とは?」といった様々な謎がちりばめられた、壮大な世界観を持ったストーリーとなっている。
プレイヤーは、ゲームを進めながら謎解きを楽しむことができる。プレイヤーの選択によって、ストーリーが変化するマルチエンディング方式を採用している。ゲームについてはシンプルな操作となっており、シンプルな「タップ」と「スワイプ」の2つの操作で誰でも気軽にプレイすることができる。
なお、価格については、無料の「LITE版」と、有料のFULL版(iPhone版:85円/税込、iPad版:170円/税込)が用意されている。
(C)D2 COMMUNICATIONS Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月