ソーシャルRPG『関ヶ原演義』が絶好調のディーツーコミュニケーションズ(D2C)だが、新作ゲームアプリ『ロボ5』を近日中にリリースすることが明らかになった。
本作は、ストーリー要素の強いパズルアクションゲーム。もともと中国で配信されていたタイトルで、「App Store」の総合無料ランキングで9位となった。タップ操作とスワイプ操作の2つのシンプルな操作ながら、非常にユニークな操作感になっているとのこと。
全5章、ステージ数は40ステージ用意されている。ストーリーは、主人公「ロボ5」が自らの出生の秘密を明らかにする冒険ストーリーで、奥行のある壮大なストーリー展開になっている。さらに、プレイヤーの選択次第でエンディングが変わるマルチエンディングが採用されている。
ゲームの動画も公開されているので掲載しておこう。パズルゲーム部分は、アトラス「キャサリン」を想起するものとなっているが、タッチパネル操作のため、操作感は違うものとなっているようだ。また、ストーリーについても、日本人に合う形に修正されているという。
(C)D2 COMMUNICATIONS Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月