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2月19日9時30分時点の「App Store」のトップセールスランキング(ゲーム)は、ディーツーコミュニケーションズ(D2C)の『関ヶ原演義』がとうとう1位を獲得した。「関ヶ原の戦い」をモチーフとしたソーシャルゲームで、プレイヤーは、プレイ開始時に、「東軍」と「西軍」のいずれかに所属し、歴史上の出来事に基づいた物語をクリアして自軍を強化し、自分が所属する勢力を「関ヶ原の戦い」で勝利に導いていく。ストーリー性の強いクエストや継続的なコンテンツの追加、GvG要素などゲーム部分に加え、バイラル効果が強く効いている模様だ。
第2位は、KLab<3656>の「真・戦国バスター」となった。ここ最近、トップ無料で上位に入るなどプロモーション活動を強化していることが伺えたが、トップセールスでも驚くような早さで上位に上がってきた。「Mobage」や「GREE」で運営されている「戦国バスター」のiPhoneアプリ版だが、SNSとは連携していない。UIや効果音なども入るなどアプリ版としての特色も打ち出されており、何よりブラウザ版に比べて動作が軽快だ。運営期間が長いため、コンテンツボリュームも圧倒的に多い。KLabの展開の仕方は他のSAPにとっても参考になりそうだ。
第3位は、グリー<3632>の『探検ドリランド』だった。真偽は不明ながら、一部で、不具合を利用したレアカードの増殖とともに、カードがヤフーオークションに売りに出されるといった情報が流れている(
関連サイト)。こうした行為は、不具合を利用した不正とみなされ、アカウントの削除対象になるかと思われる。早期に対応されるだろう。グリーのコンテンツは、このほか、13位「釣りスタ」、14位「海賊王国コロンブス」がトップ20に入っている。
4位は、サイバーエージェント<4751>グループのアプリボットの『不良道~ギャングロード~』だった。一時、トップセールスで2位につけた。都心の片隅にあるアンダーグラウンドの世界を舞台にした不良カードバトルゲーム。個性的かつ描きこまれたギャングカードが多数登場するだけでなく、操作感の良いクエスト進行、洗練されたUI、手軽に取り組める進化合成などの要素が評価されている模様だ。
また、セガ「Kingdom Conquest」が12位に下落。特別なことがらない限り、順位を下げたタイトルには言及しないようにしているが、この順位になったのは久々だったので言及しておく。セガの新作「三国コンクエスト」がリリースされたことでユーザーの移動が起こっているようである。
このほか、「Mobage」系コンテンツでは、「ガンダムロワイヤル」が7位、「大熱狂!!プロ野球カード」が10位、「農園ホッコリーナ」が19位に入った。