ケイブ、今春にも新感覚紙芝居アプリ『放課後の紙芝居部』を配信

ケイブ<3760>は、2月23日、iPhone/Android向けアプリ『放課後の紙芝居部』を今春にも配信する、と発表した。 このアプリは、新感覚の紙芝居アプリケーション。とある小中高一貫女子校の紙芝居部を舞台とし、紙芝居を部員で読み合ったり、あるいは自ら作ったりして放課後を過ごす女の子と、インタラクティブな交流が楽しめるという。 登場人物は、葉弥山 言理とたよりの姉妹。言理は、人気声優の後藤邑子さんが演じることが決まっているが、たよりは近日中に発表を予定している。ケイブでは、観客のために精一杯の紙芝居を演じるので、彼女たちの活躍に期待して欲しい、としている。 これは先日の「ケイブからの大切なお知らせ 2011」でも発表されたタイトルだが、たよりの配役や、インタラティブ性がどういったものになるのか気になるところ。今後の発表に期待したい。  

[youtube:http://www.youtube.com/watch?v=oVD5eSkZu7Y]

  特設サイト: http://www.cave-world.com/jp/apps/houkago_no_kamishibaibu/   (c) CAVE CO.,LTD.
株式会社ケイブ
http://www.cave.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ケイブ
設立
1994年6月
代表者
代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
決算期
5月
直近業績
売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3760
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