KLab<3656>とディーツーコミュニケーションズ(D2C)は、本日(2月22日)、D2CのiPhone向けソーシャルゲームアプリ『関ヶ原演義』に、KLabの『真・戦国バスター』のゲームロジックのライセンスを供与することで合意に達した、と発表した。
『真・戦国バスター』のゲームロジックは、KLabが独自に考案し、ブラッシュアップを続けてきたKLabオリジナルのゲームロジック。Mobage版の『真・戦国バスター』とiPhoneネイティブアプリ版の『真・戦国バスター for iPhone』で使われているだけでなく、『恋してキャバ嬢GP』などKLabの他のソーシャルゲームでも活用されている。
KLabでは、これまで自社でのみ使用していたゲームロジックを他社にライセンスすることによりiPhoneのApp Storeでの売上の拡大を目指す、としている。
当サイトでも報じているように、両アプリともリリース以来、人気を集め、App Storeのトップセールスのランキング上位に入っている。1位、2位を独占する場面もあった。両社では、今後とも相互協力し、事業の拡大を目指す、としている。
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会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月