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KLab<3656>とディーツーコミュニケーションズ(D2C)は、本日(2月22日)、D2CのiPhone向けソーシャルゲームアプリ『関ヶ原演義』に、KLabの『真・戦国バスター』のゲームロジックのライセンスを供与することで合意に達した、と発表した。
『真・戦国バスター』のゲームロジックは、KLabが独自に考案し、ブラッシュアップを続けてきたKLabオリジナルのゲームロジック。Mobage版の『真・戦国バスター』とiPhoneネイティブアプリ版の『真・戦国バスター for iPhone』で使われているだけでなく、『恋してキャバ嬢GP』などKLabの他のソーシャルゲームでも活用されている。
KLabでは、これまで自社でのみ使用していたゲームロジックを他社にライセンスすることによりiPhoneのApp Storeでの売上の拡大を目指す、としている。
当サイトでも報じているように、両アプリともリリース以来、人気を集め、App Storeのトップセールスのランキング上位に入っている。1位、2位を独占する場面もあった。両社では、今後とも相互協力し、事業の拡大を目指す、としている。
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