D2Cとコプロ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」をソーシャルゲーム化し「GREE」で提供開始

ディーツーコミュニケーションズ（D2C）とコプロは、「GREE」で『ヱヴァンゲリヲン～絶対防衛線～』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、人気アニメ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」を題材にしたソーシャルゲーム。「碇シンジ」や「綾波レイ」、「式波・アスカ・ラングレー」、「葛城ミサト」といった人気キャラクターがゲーム内に登場し、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の世界観をゲーム化している。 ゲームは、攻撃してくる使徒（敵）から街を「防衛」する「タワーディフェンスゲーム」の要素を一部導入している。「防衛」の際には、仲間のプレイヤーと連携する必要があり、それにより「連携力」がアップして、より有利にゲームを進めることができる。 プレイヤーは、「訓練」を行うことでキャラクターを育てたり、「エヴァンゲリオン」に装着する武器を開発・強化することで、さらに強大な敵とのミッションに挑戦できる。また、「スキル」を武器に装着することで、ミッション中様々な効果や演出が発生する。 さらに、訓練や防衛シーンでは、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」のシーンによる演出が発生し、プレイヤーは、さまざまなストーリー展開が楽しめるとのこと。     ■『ヱヴァンゲリヲン～絶対防衛線～』（「GREE」会員のみ利用可能） スマートフォン フィーチャフォン   ©カラー/©COPRO