アソビズム、「GREE」で『戦国リーグ』の提供開始…『ドラゴンリーグ』のゲームシステムがさらに進化！

アソビズムは、各所で革新的と評価された「ドラゴンリーグ」の正統進化版ともいえるタイトルを本日（2月27日）、フィーチャフォン版「GREE」でリリースした。今回提供開始されたのは、バトル系ソーシャルゲーム『戦国リーグ』で、事前登録の受付も行われていた。基本プレイ無料のアイテム課金制。 テストプレイもしたので、ゲームの概要を紹介しておこう。ゲーム概要を理解するためのプレイだったが、正統進化と呼ぶにふさわしいゲームになっていると感じた。 本作は、GREE人気ランキング上位に駆け上がった「ドラゴンリーグ」の第2弾にあたるチームバトルゲーム。「ドラゴンリーグ」で好評だったリアルタイムバトルの流れをくみつつ、ゲーム性をさらに進化させた内容となっているとのこと。仲間との息を合わせた連携技や、チーム戦ならではの戦略性、リアルタイムゆえの緊張感など、ライトでありながらハマることのできるゲームになっているという。 プレイヤーは、ギルドに相当する「軍団」に所属し、「侍」「忍者」「ガンナー」の職業から選択したら、チームバトル「合戦」に備えて、使い魔「妖」を相棒として修行をしたり、ガチャや修行で収集した自分の武器・防具を強化（合成）したりしてキャラクターを育てていく。「妖」は、「ドラゴンリーグ」の「ダンジョン」に相当する機能を持ち、ログアウト中に経験値などを稼いでくれるほか、ボスキャラクターとの戦闘や合戦時に様々な支援をしてくれる。     本作の特徴として、「ドラゴンリーグ」のリアルタイムバトルが進化している点があげられるだろう。そのひとつは、「フリー乱入戦」だ。決まった時間に開戦される公式戦とは違い、いつでも遊びたい時に10対10の熱いバトルを楽しめる。そのとき参戦したユーザーと、即席でチームを組みチームバトルが楽しめる。いつでもというわけでもなく、事前のエントリーが必要になる。またここで使用した技Pは、乱入戦終了後に回復するようになっている。 さらに、体験できなかったが、「攻城戦」要素も追加された。相手の城を「落城」させることに成功すると大量のポイントを獲得することができる。攻城を行ったユーザーは、城にダメージを与えると同時に、自分もダメージを受けてしまうため、落城を試みても城を落とせなければ、一気に不利な状況になってしまうという「ハイリスク、ハイリターン」なバトル要素となっているという。       『戦国リーグ』（「GREE」会員のみ利用可能）   © 2012 Asobism,co.ltd. All Rights Reserved.