ドリコム、ソーシャル学習プラットフォーム『smacolo』と、英語学習アプリ『聴いて育てる英会話 えいたま』の提供開始

ドリコム<3793>は、本日（3月5日）、インターネットを通して友達と学ぶ楽しみを共有できる「ソーシャル×ラーニング」分野への取り組みとして、独自のソーシャルラーニングプラットフォーム『smacolo』と、プラットフォームに対応したiPhone向け英語リスニング学習アプリ『聴いて育てる英会話 えいたま』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。 『smacolo』は、一緒に学習する友達を作ったり、メッセージをつぶやいたりしながら、学ぶ楽しみを共有できる独自のスマートフォン向けソーシャルラーニングプラットフォーム。成績や学習進度を比べたり、つぶやきによってお互いを励ましたり、様々なコミュニケーションが友達と楽しめる。   ■『聴いて育てる英会話 えいたま』 今回提供する『聴いて育てる英会話　えいたま』は、癒し系キャラクターを育てながら、日常的な英会話表現を楽しく覚えられる、英会話リスニング学習アプリ。従来の学習アプリのように1人でも利用でき、さらに友達を作っていくと、友達のキャラクターと遊んだり一緒に学習したりすることができる。 学習しながらたまごを孵化させて、かわいいキャラクターを育てていく。追加されるキャラクターの中には、レアなキャラクターも登場し、友達に自慢することもできる。 同社では、同アプリについて、スマートフォンがあれば学習できるため、英語学習を始めるきっかけとして、いつでも手軽に、継続して英語が勉強できるとしている。登録時にニックネームや地域、会社名などを入力しておくと、友人を見つけやすくなる。 なお、学習コンテンツは、外国語の辞書、語学学習書、大学向け語学教科書など語学関連書で長い実績を持つ三修社の協力のもと提供する。     なお、ドリコムでは学習分野のソーシャル化について以下のように考えているという（リリースからの抜粋）。

「ソーシャル化」とは、今まで1人で行っていたことを、インターネットを通じて「友達と一緒に何かをし」たり、「共有する」ことです。

「ソーシャル化」することでその面白さを共有し、継続性を飛躍的に高めることができます。試験勉強や、社会人になってからの学びは学習仲間を見つけ難く、続けるのが難しい状況に陥りがちです。

そんな「ラーニング」カテゴリはソーシャル化と親和性が高いと考え、ドリコムでは学習コンテンツをソーシャル化し、「競い合う」「励まし合う」という要素を加えて継続性のあるコンテンツを提供してまいります。

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