元ジークレストの大野木 勝氏がgumiの海外事業部長に就任…海外展開をさらに加速へ

「任侠道」や「モンハン探検記 まぼろしの島」、「FIFAワールドクラスサッカー」など人気ソーシャルゲームを運営するgumiは、本日（3月15日）、元GCREST America代表取締役の大野木 勝氏が海外事業部長に就任した、と発表した。 大野木氏は、建機レンタル会社を経て、2000年にウェブマネーに入社し、電子マネー「WebMoney」の法人向け業務提携活動を中心として会社経営全般にも携わり、約7年間で年商1億円から年商220億円以上に拡大させることに成功した。 その後、2008年より、オンラインゲーム運営会社のジークレストに入社し、海外事業部門の立ち上げを担当。2010年3月にはGCREST Americaの代表取締役社長に就任し、現地企業との提携や新規コンテンツの立ち上げ・運営などに手腕を振るってきた。 gumiでは、かねてよりソーシャルゲーム事業の世界展開を図っているが、今回、海外でのゲームビジネスに多くの実績と知見を有する大野木氏を新たに迎え入れたことで、その展開をさらに加速させていくものとみられる。