クルーズ<2138>は、4月13日19時より、技術合同勉強会「テックヒルズ2012」の第2回開催を開催する。無料で参加することができる。
今回のテーマは、「ネイティブアプリ vs Webアプリ」。スマートフォンの爆発的普及と同時にシェアを伸ばしていく中で、アプリを対応させていくことは、もはや必然となりつつある。他方、技術革新が進み、OSや機種に依存した開発を行わず、手軽にWebアプリして開発、リリースすることが可能となりつつある。
セミナーでは、これからのスマートフォン時代にどのような技術で戦っていくのか。より簡単に開発するために、よりクオリティを上げるためにどうすればいいのか。クルーズ、ディー・エヌ・エー、サイバーエージェント、カヤックが各社の取り組み事例を紹介する。また4社と参加者によるパネルディスカッションや懇親会も行う予定。
詳細の確認と申し込みは下記サイトから行うことができる。定員は180名だが、記事執筆時点ですでに72名の参加申し込みがあるので、興味の有る方はお早めに。
■テックヒルズ2012「ネイティブアプリ vs Webアプリ」
(C) CROOZ
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138