アカツキ、「Mobage」で和風ファンタジーRPG『鬼神BLADE』の提供開始

アカツキは、「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム『鬼神BLADE』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので、ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、戦国時代を題材にした和風ファンタジーRPGとなっている。戦国武将となったプレイヤーは、他のプレイヤーと協力して敵を倒して進軍をしながら、家臣となる家臣を収集・育成して最強の軍団を作り、天下統一を目指していく。 また、プレイヤーの正室として「妖女」がいる。旅の途中、出会うことで恋に落ちることがあるが、妖女に遊び相手として家臣を捧げたり、進軍中に出会ったときに愛を証明したりすると、妖女からさまざまな報酬がもらえるとのこと。 このほか、カードの育成には合成を用いるが、異なるカード同士で行う強化や、同じカード同士で行う進化だけでなく、「憑依」と呼ばれる要素も採用されている。人間が妖魔の力を借りて進化することで、通常の進化よりも高い能力値にすることができるという。     ■『鬼神BLADE』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フィーチャフォン   Copyright © 2012 Akatsuki.inc
株式会社アカツキ
http://aktsk.jp/

会社情報

会社名
株式会社アカツキ
設立
2010年6月
代表者
代表取締役CEO 香田 哲朗
決算期
3月
直近業績
売上高239億7200万円、営業利益26億7600万円、経常利益28億3400万円、最終利益12億8800万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3932
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