サイバーエージェント<4751>の連結子会社CyberZは、提供中のスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」の導入数が100アプリを突破した、と発表した。
「Force Operation X」は、スマートフォンを活用したプロモーション効果の把握・分析が可能なスマートフォン広告向けソリューションツール。2011年2月からサービスを開始しており、約1年間で記録達成となった。
CyberZでは、今回の記録達成について、国内最大級の媒体との連携で広告配信から効果検証まで一元管理が可能になっていることや、実際の売上に対するLTVアクションが計測できること、そして、スマートフォンに特化した独自の掲載システムを実装したことが支持されたため、としている。今後も企業のスマートフォン広告効果最適化を図り、2012年内までに「Force Operation X」の500アプリでの導入を目指すとのこと。