ドリコム、同社初のiOS向けネイティブアプリ『スピリットフォース』の提供開始

ドリコム<3793>は、本日（4月9日）より、iOS向けネイティブアプリ型ソーシャルゲーム『スピリットフォース』を日本の「App Store」で配信を開始した。すでに北米やオセアニア、ヨーロッパ圏内の16か国で先行提供している。 本作は、ドリコム初のネイティブアプリ型ソーシャルゲームアプリ。世界を救うためにモンスターと戦い、「スピリット」のカードを収集していくカードゲームで、「GREE」や「mixi」などのプラットフォームとは連携していない。 平安時代の日本を舞台に、悪の帝王オロチから世界を救うため、プレイヤーは陽のマスター「清明」とともにゲームを進めていく。「スピリット」は、合成することでより強力になるほか、「神器：と呼ばれるお宝を集めることで、特別な「スピリット」を手に入れることもできる。 このほか、先行配信した世界16か国と同じワールドで遊べるため、北米やオセアニア、ヨーロッパ圏のユーザーと友達になって、一緒にゲームを遊ぶこともできる。 ドリコムでは、今回、ブラウザアプリで培った様々なノウハウを結集して開発した、としている。プレイヤーは、鮮やかなイラストだけでなく、操作性が一段と上がってストレスなくゲームが楽しめるという。       © Drecom Co., Ltd.