コナミデジタルエンタテインメントとグリーは、3月1日、フィーチャーフォン版「GREE」で、日本野球機構(NPB)公式ライセンスを受けたソーシャルゲーム『プロ野球ドリームナイン』の正式サービスをプロ野球開幕時期に合わせて開始する、と発表した。 今回配信する『プロ野球ドリームナイン』は、野球ゲームで実績を誇るコナミが、SNS向けに新しく制作したデジタルカードゲーム。
ユーザーは、デジタル選手カードを集め、自分だけのオリジナルチームを育成し、他のユーザーと対決してランキングを競うことになる。集めたデジタル選手カード同士を合成してカードの能力を上げながら、自分が選んだメンバーを強化し、最強のチームを目指してプレーすることができる。
選手カードは1000枚以上を配信する予定。日本野球機構支配下選手はもちろん、ソーシャルゲームでは初めて各球団の監督やマスコットキャラクター、現役選手の過去年度カードなどを収録する。さらに見逃せない点として、実際のプロ野球ペナントレースの経過とともに月間の成績を反映させた選手カードを追加投入するほか、OB選手カードの収録も予定しているという。
なお、3月4日より、事前登録の受付を開始するとのこと。事前に登録したユーザーには、サービス開始時に特典が付与されるとしている。
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(社)日本野球機構承認
NPB BISプロ野球公式記録使用
会社情報
- 会社名
- 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
- 設立
- 2006年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)