サイバークエストコーポレーションは、本日(3月1日)より、「モバゲータウン」で、新感覚のプロ野球育成ゲーム『FLB(ファンタジーリーグベースボール)』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制となっている。
『FLB』は、日本一を目指すプロ野球チーム育成ゲーム。ユーザーは、オーナーや監督になって架空のプロ野球チームを作り、実在する選手を選んでチームを編成し、選手の育成を行いながら他のライバルチームとシーズンを戦っていくことになる。
リーグ戦は、所属リーグごとに144試合行われ、1ヶ月間のシーズン終了時の順位によって次のシーズンでのリーグレベルが変動する。毎月リーグの入れ替えが行われるため、ユーザーは、昇降格を繰り返しながら「レジェンドレベル」でのリーグ制覇を目指す。リーグレベルは、高校野球レベルからレジェンドレベルまで6段階用意されている。
ゲームでは、2011年度の日本野球機構に登録されている約800人のプロ野球選手が登場するだけでなく、実際に行われたプロ野球の試合結果がゲームに反映するファンタジー機能を搭載している。試合結果から算出されたポイントがゲーム内ポイントとしてチームに加算されるため、本塁打や奪三振など実際の試合で活躍している選手がチームにいるとゲームも有利に進めることができる。
また、取得したスキルを選手に装備をさせて、選手のステータスを高めたり、異なるカード同士を合成してカードのレベルを上げたり、といったことも可能だ。友達同士でオリジナルリーグが作れる「カップ戦機能」や友達同士で選手を交換できる「FA機能」などもある。
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