まさか、クオン、日進研の3社、スマホ向けゲームブランド「昭和ゲームス」を設立…5月に「うんてい」を配信

まさか、クオン、日進研の3社は、4月29日より共同でスマートフォン向けゲームブランド「昭和ゲームス」を設立し、第一弾ゲームとして、5月上旬にも「うんてい」をリリースする予定と発表した。 「昭和ゲームス」は、企画をコンテンツプロデューサーの孫良孫氏、水野和寛氏が担当し、日進研が開発する新ブランド。テーマと世界観は「昭和」の遊びで、既存のモバイルゲームとは違った、暖かみのある、なつかしいゲームを続々リリースしていく、としている。 第一弾アプリとなる「うんてい」は、昭和生まれの人なら誰もが学校で遊んだことがある「うんてい」をスマートフォン向けゲームで再現するとのこと。主人公「たけお」君が、うんていから脱落しないようにタイミングを見極めながらタップし、どれだけ遠くまで進めるかを楽しむシンプルなゲームで、距離をランキングで競ったり、Twitterで距離をツイートすることができるという。