バンダイナムコゲームスとCygames、「Mobage」で『スーパー戦隊ヒーローズ』の提供開始
バンダイナムコゲームスとCyagamesは、「Mobage」で、新作カードゲーム『スーパー戦隊ヒーローズ』の提供を開始した。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので、ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、「秘密戦隊ゴレンジャー」から、現在放映中の最新作「特命戦隊ゴーバスターズ」までの36の歴代スーパー戦隊とロボが実写で登場するカードゲーム。プレイヤーは、好きなヒーローとロボを集めて自分だけの戦隊を結成したら、「訓練」や「特訓」でカードを強化して「レジェンドヒーロー」を目指す。
ヒーローやロボの力を宿したカードで、敵から街を守るミッションを進めていく。ストーリーは順次配信され、本作だけのオリジナルストーリーも用意されている。ヒーローとロボを組み合わせて最強の戦隊をつくり、ライバルとバトルを行うことができる。カードの組み合わせ次第で、連携技や必殺技が発動するなど戦略性も追求されている。
このほか、チーム要素も用意されている。気の合うプレイヤーとチームを組んで、協力してチームを発展させることができる。チームが発展すると「秘密基地」を持つことができ、他のプレイヤーとの対決などの時に有利に働くという。
■『スーパー戦隊ヒーローズ』(「Mobage」会員のみ利用可能)
スマートフォン
フィーチャフォン
C)2012 テレビ朝日・東映AG・東映
(C)石森プロ・テレビ朝日・東映AG・東映
(C)テレビ朝日・東映AG・東映
(C)東映
(C)石森プロ・テレビ朝日・東映
(C)2012 NBGI
developed by Cygames
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)