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セガとディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、セガが開発したスマートフォン向けゲームアプリ『三国志コンクエスト』を、DeNAの現地子会社が中国で運営する中国版「Mobage」と、韓国で運営する「Daum Mobage」で配信することが決定した、と発表した。
5月上旬にiOS向け中国語版を提供し、5月末以降にAndroidを配信する。中国語タイトルは『三国征途』となっている。また、韓国語版については、iOSとAndroidともに今夏に配信する予定。
『三国志コンクエスト』は、全世界で累計ダウンロード数が250万回を超え、中国を含むアジア諸国で人気の高い『Kingdom Conquest』のシリーズ第2弾としてリリースされている。プレイヤーは、三国志の世界で、他のプレイヤーと協力・対戦し、自分の国を強化しながら大陸制覇を目指す。敵軍を討伐して、カードを集める【アクションパート】と、自分の城を作り、国の領土を拡大していく【シミュレーションパート】を繰り返しながら、自国を強大にしていく。
セガとDeNAは、『三国志コンクエスト』を中国・韓国向けの大型タイトルと位置づけ、両国で拡大するスマートフォン向けゲーム市場でさらなるプレゼンスの拡大を目指す、としている。
すでに当サイトでも何度か言及しているが、中国のApp Storeでは、三国志系のタイトルが滅法強い(
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(C) SEGA