インタースペース<2122>が本日(5月8日)発表した第2四半期の連結決算は、売上高が前年同期比24.7%増の56億5000万円、営業利益が同38.4%増の2億8600万円、経常利益が同35.2%増の2億8400万円、四半期純利益が同53.7%減の1億5500万円だった。
同社では、アフィリエイト運営や、メディア運営の両事業で、サービスのリリースと開発を強化するとともに、ソーシャルアプリの大型タイトル獲得や新タイトルリリースに注力した、としている。
インタースペースは、タカラトミーエンタメディアと共同で『女神マスターズ powered by アクエリアンエイジ』や『トランスフォーマー for GREE』のほか、女性向け恋愛ゲームを手がけている。
■2012年9月期の見通し
2012年9月期は、売上高が前期比8.4%増の102億5800万円、営業利益が同15.8%増の4億1900万円、経常利益が同10.3%増の4億1000万円、当期純利益が同49.3%減の2億2100万円を見込む。
会社情報
- 会社名
- 株式会社インタースペース
- 設立
- 1999年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 河端 伸一郎
- 決算期
- 9月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2122