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ネクソン<3659>は、本日(5月10日)、2012年12月期の連結業績予想を上方修正し、売上高を6.1%、営業利益を15%引き上げた。配信中のオンラインゲームの第1四半期の収益が当初の想定を大きく上回って推移したため、としている。日本や韓国、中国などアジア圏を中心に好調だったとのこと。
同社の発表した2012年12月期の業績予想は、売上高1083億円(前回予想1020億円)、営業利益522億円(同452億円)、経常利益530億円(同458億円)、当期純利益378億円(同335億円)とした。従来予想と比較したときの修正率は、売上高が6.1%増、営業利益が15.4%増、経常利益が15.6%増、当期純利益が同12.8%増だった。
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同時に発表した第1四半期の連結決算は、売上高が303億円、営業利益が173億円、経常利益が176億円、四半期純利益が123億円だった。中国で「ダンジョン・アンド・ファイター(日本名「アラド戦記」)」が中国で売上高を飛躍的に伸ばしており、中国事業だけでなく、韓国事業もロイヤリティ収益が伸びたとのこと。
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各国別の状況は、日本が売上高30億円・セグメント利益が3億円、韓国が売上高241億円・セグメント利益160億円、中国が売上高13億円・セグメント利益10億円、北米が売上高13億円・セグメント損失1億円だった。ネクソンの売上げに占める日本の比率は10%程度だったようだ。