コーエーテクモゲームスは、本日(5月22日)、DeNAチャイナが運営する中国版「Mobage」で、『100万人のモンスターファーム』の中国語版『一億人的怪怪農場(1億人のモンスターファーム)』のAndroid端末向けアプリ版の提供を開始した。同タイトルは、2011年12月に北米で正式サービスを開始したが、これに続く海外展開となる。
本作は、プレイヤーのプロフィール情報から誕生するモンスターを育てて、伝説の大会「レジェンド杯」での勝利を目指す育成・シミュレーションゲーム。
プレイヤーは、モンスターを育成するブリーダーとなり、200種類以上の個性豊かなモンスターたちを育てて最強を目指す。他のブリーダーと協力してモンスターをより強く育てることができる一方で、自慢のモンスター同士の対戦させることもできる。
また、無数のブリーダーたちとのモンスターバトルを勝ち抜いて、伝説の大会「レジェンド杯」の制覇を目指すこともできる。
本作は、Android向けのネイティブアプリとしてリリースされているため、アプリ版ならではの容量を活かしたバトルやモンスター誕生シーンといったリッチな演出のほか、タッチ操作による軽快な操作性を実現したとのこと。同社では、今後もグローバル市場を見据えた商品の開発・販売を推し進める、としている。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場