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コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(5月28日)、「GREE」で配信中のサッカーソーシャルゲーム『Jリーグドリームイレブン』で、サッカー日本代表選手カードの配信を開始した。
「Jリーグドリームイレブン」は、2011年に配信開始し、Jリーグ公式ライセンスを取得し、J1・J2全40チームから1000名を超える選手を収録。プレイヤーは、自分だけのイレブンをつくって全国のライバルと夢の対戦が実現できる。
今回「Jリーグドリームイレブン」では、新たにサッカー日本代表チームの商品化権を取得し、2011年6月1日のペルー戦から2月29日のウズベキスタン戦までの日本代表公式試合11試合のいずれかに出場した日本代表選手から選出・搭載した。
今回配信を開始するサッカー日本代表選手カードは、全11試合の過半数となる6試合以上に出場した選手が対象となるが、今後も日本代表選手カードの追加配信する予定。
Jリーグの選手に加え、日本代表で活躍する選手が登場するとなれば、Jリーグのファンだけでなく、日本代表のファンにも訴求することになるだろう。ゲームのさらなる活性化につながりそうだ。
なお、KONAMIでは「新戦力を加え、ますますパワーアップを続ける「Jリーグドリームイレブン」に今後もご期待下さい!」としている。
『Jリーグ ドリームイレブン』(「GREE」会員のみ利用可能)
©Konami Digital Entertainment
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