D2Cは、本日(6月22日)より、iPhone向け箱庭シミュレーションゲーム『Land of Zombies』をリリースした。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、トップアドオンによる課金となっている。
本作は、ゾンビの遊園地の管理人となってオリジナル遊園地を建設、発展させていく箱庭系シミュレーションゲーム。世界中で人気の高いゾンビキャラクターをテーマにしており、D2Cとしては初めてグローバル展開するタイトルとなる。
荒れ果てた墓場の相続人になったプレイヤーは、案内人から出されるリクエストをクリアしながら、広大な土地に色々な遊具アイテムを置いて、パークを大きくして、来場者のゾンビを増やしていく。またリクエストをクリアすると、報酬がもらえてレベルアップし、ゾンビの数も増やせる。レベルに応じて置ける遊具アイテムなどが増やせるので、自分だけの楽しい遊園地が作れる。
さらに、遊園地を発展させていく過程で、近隣の住人達から苦情が出てくることがある。このゲームでは、なぜか届いた苦情に対しては一切謝罪せず、ソンビを派遣して攻撃することで対応している。住人を撃退するためのゾンビパレードというバトルゲームで遊ぶことができる。
なお、「Facebook」を使って、自分の遊園地を自慢したり、仲間を誘ったりすることで、超強力なゾンビが誕生する「プラチナの墓」を入手することもできる。
© D2C Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社D2C
- 設立
- 2000年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 高田 了/代表取締役副社長 新谷 哲也
- 決算期
- 3月