ストリクトシステムズは、フィーチャフォン版「GREE」で、新作ソーシャルゲーム『ライブジャンキー』(ベータ版)の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイしたので紹介しておこう。
本作は、実在のインディーズアーティストが実写カードとなって登場する音楽カードバトルゲーム。音楽業界を復興させるため、プレイヤーは、アーティストのサポートを行なったり、イベントに参加したり、全国のライブハウスを探索してサポートアーティストを発掘したりしていく。
ゲームの進め方は、メインとなるアーティストのサポートを行なって、親密度を高めつつ、様々な楽曲カードを入手していく。楽曲カードは、ミックスすることで強化することができる。この楽曲カードを編成して、ライブサバイバルに出場して他のプレイヤーとのバトルが行える。
このほか、ライブハウスの探索については、位置情報を送ることで完了する。そこで発見したライブハウスに行って、アーティストが発掘できるほか、ゲーム内で使用できるアイテムが手に入るという。
まだ実装されていないようだが、コインを使ってアーティストのプロモーションを行えるようにもするようだ。ゲーム内にプロモーションバナーが掲載され、クリックされるとポイントが獲得でき、ライブサバイバルを有利に進められる。これ以外にも多数のユニークな要素が盛り込まれている。
『ライブジャンキー』(「GREE」会員のみ利用可能)
© Strict Systems Corporation 2012. All rights reserved.