パクレゼルヴ、元CAモバイルの川本聖子氏が新社長に就任

会員数40万人を誇る王道不良ソーシャルゲーム「押忍!不良伝説」などを運営するパクレゼルヴは、本日(7月2日)付けで、川本聖子氏が代表取締役社長に就任すると発表した。これまで代表取締役社長CEOであった廣田朋也氏は代表取締役会長に就任する。 川本氏は、早稲田大学卒業後、システム開発会社を経て、2003年によりシーエー・モバイルに入社。2009年よりモバイル&ゲームスタジオ代表取締役社長、2010年よりシーエー・モバイル経営企画・社長室担当上級執行役員を歴任し、携帯コンテンツやゲームのプロデュースに携わる一方、拡大するベンチャー組織における人材育成、マネージメントレベル向上で豊富な実績を持つ。 川本氏は、「世界で一番従業員が幸せになる企業」を目指すパクレゼルヴの代表取締役として、社員全員と共に常に挑戦し、挑戦を通じて成長し、新しい価値を生むことで社会に貢献することを最大の喜びとしたいと思います。アジア圏を中心に様々なビジネスに挑戦する弊社に、皆様からの応援をお願いいたします」とコメントしている。