Cygamesは、本日(7月19日)、「Mobage」で新作ソーシャルゲーム『烈火の炎 BURNING EVOLUTION』をリリースした。フィーチャフォンとスマートフォンでの同時リリースとなる。3月より事前登録の受付を行なっていたが、いよいよ正式サービスとなった。テストプレイしたのでゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、安西信行氏による人気コミック・アニメ「烈火の炎」を題材にしたソーシャルゲーム。烈火、風子、土門、水鏡、小金井、紅麗といった原作の魅力的なキャラクターがカードとなって登場する。
プレイヤーは、クエストで敵キャラクターを倒しながら、レベルを上げるとともに、カードの収集・育成を行なってキャラクターを育成していく。中心となる要素は、リアルタイムバトル「忍軍バトル」で、仲間たちとチーム「忍軍」を結成し、他の「忍軍」とのバトルが楽しめる。「忍軍バトル」は、1日3回開催され、仲間との連携が重要なポイントになる。
このほか、カード合成は、パラメーターを上げる「強化」と、カードを進化させる「覚醒」が用意されている。「覚醒」は、同じカード同士を合成すると発生するもので、能力やカード画像が大きく変化するとともに、カードのレベル上限がアップする。覚醒は最大5段階まで行える。
【追記】
「忍軍バトル」については、模擬戦が行われていたので参加したところ、相手チームにいる任意のプレイヤーと個別でバトルを行い、勝利した時に得られるポイント数(忍軍pt)を競い合うものとなっている。「ドラゴンリーグ」や「オーディンバトル」のようなリアルタイムバトルとは異なっている。
■『烈火の炎 BURNING EVOLUTION』(「Mobage」会員のみ利用可能)
(c)安西信行/小学館
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