パンカクは、本日(7月20日)、ビーワークスが制作したアプリプラットフォーム「BeeConnect」にスマートフォン向けソーシャルSDK「Pankia」が採用されたことを明らかにした。「BeeConnect」は、ビーワークスの新作「おさわり探偵 なめこ栽培キットDeluxe」に搭載されている。
「Pankia」は、アイテム管理&ストア機能、対戦マッチング、ランキング、アチーブメント、Twitter・Facebookとの連携機能、スプラッシュ広告機能を備えたスマートフォン向けSDK。デベロッパーは、これを導入することで、低コストでソーシャル機能をアプリに盛り込むことができる。
今回、「Pankia」の採用された「BeeConnect」が搭載されたアプリは、ランキングやアチーブメント機能をはじめ、ユーザー同士を繋げるFriend機能を利用することができるようになる。また、スプラッシュ広告(全画面広告)の活用により、アプリ間でのユーザー回遊の活性化なども実現できるとのこと。
「BeeConnect」は、今後、ビーワークスが提供するiOSとAndroid向けゲームアプリに順次搭載されていく予定。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ビーワークス
- 設立
- 1998年6月
- 代表者
- 代表取締役 金子 健一