パンカク、スマホ向けソーシャルゲームプラットフォーム「Pankia」のSDKを一般公開

パンカクは、本日(11月14日)、スマートフォン向けソーシャルゲームプラットフォーム「Pankia」のSDKを正式に一般公開した、と発表した。 「Pankia」は、2010年6月のリリース以来、パンカクが指定したゲームデベロッパーのみに限定して提供してきたが、今回、「Pankia」のウェブサイトから登録するだけで誰でも開発に利用できる。「LightBike」をはじめ、「チャリ走」、「LightBike 2」、「Zombie Restaurant」など、米国でランキング入りした多くのヒットタイトルで利用されている。 同時に「Pankia」の利用者も11月14日に1000万人を突破した。サービス開始から18ヶ月での記録達成で、大半が海外のユーザーで、スマートフォンデベロッパーが抱える海外ユーザーとしては日本最大級の規模となる。 パンカクは、「Pankia」プラットフォームの改善に努めるとともに、スマートフォン向けのソーシャルゲーム開発ラインを増強し、海外マーケットでランクインするソーシャルゲームを自社タイトル・受託開発タイトルともに多数制作していく。同時に、米国を中心として全世界で1000万ユーザーを獲得したノウハウをもとに、「Pankia」デベロッパーのゲームタイトルのプロモーション・マネタイズを強力にサポートしていく。   「Pankia」