クルーズ、北米とシンガポールにマーケティング拠点を開設…グローバル展開を本格化へ

クルーズ<2138>は、この日(8月6日)、市場拡大が予想される北米、東南アジアでのマーケティングを目的とした現地法人として、米国サンフランシスコ「CROOZ America, Inc.」、シンガポールに「CROOZ Asia Pte.Ltd.」を新たに設立したことを明らかにした。 クルーズでは、今後の事業戦略として、大ヒットタイトル「神魔×継承!ラグナブレイク」の北米ローカライズ版「Deity Wars」をリリースしたように、海外展開を進めていく計画。北米で成功ノウハウを持つディー・エヌ・エー(DeNA)と協力して上位タイトルを目指す。 なお、CROOZ Americaが北米におけるマーケティング業務を担当する一方、CROOZ Asiaについては東南アジアにおけるマーケティング業務だけでなく、オフショア開発拠点の構築も進めていく、としている。
クルーズ株式会社
http://crooz.co.jp/

会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
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