シリコンスタジオは、「Mobage」で『戦国×三国 天翔バトルリーグ』をリリースした。フィーチャフォンとスマートフォンでの提供となる。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、「ドラゴンリーグ」や「大連携!!オーディンバトル」系のリアルタイムバトルゲーム。ソーシャルゲームとして人気の戦国時代と、三国志の武将がキャラクターカードとなって登場する。プレイヤーは、ギルドのメンバーと協力して、ギルド同士のバトルが楽しめるリーグ戦に参加して勝ち抜き、最強を目指していく。上位リーグに入るとレア武将が手に入るガチャが引けるほか、大妖魔『妲己』と戦うことができる。
ゲームの流れは、クエストをこなしてレベル上げを行う一方、武将カードを収集していく。武将カードは、武器や防具を装備させて強化することができるほか、武具と水晶で転生させることができる。武器と防具の組み合わせによって、チームバトル中、奥義が発生することもあるという。また武具については、武具同士を合成することで強化することができるという。リーグ戦は、1日4回、各1時間にわたって行われる。
■『戦国×三国 天翔バトルリーグ』
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会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円(2023年11月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3907