ダイケン、『恐竜対巨大昆虫~超B級大戦~』をスマホ版「GREE」でリリース

熊本県を拠点に広告や映像制作などを手がけるダイケンは、ソーシャルカードゲーム『恐竜対巨大昆虫~超B級大戦~』を「GREE」で開始した。スマートフォンからサービス提供開始し、後日、フィーチャフォンにも対応する予定。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、恐竜と昆虫の戦いをテーマにしたカードバトルゲーム。「もし古代を支配していた恐竜と、巨大な昆虫が現代で戦ったら…」といった、ありえない夢の対決(?)を実現させる。美麗とは言い難いが、非常に味わい深い昭和テイストのイラストが特徴となっている。 ゲームは、突如出現した恐竜と巨大な昆虫に混乱した現代が舞台。プレイヤーは、新設された防衛軍の特殊部隊の新人隊員となって、恐竜や巨大昆虫で育成し、チーム編成しながら巨大生物たちと戦っていく。「オートコマンドシステム」を搭載し、簡単でシンプルな操作でありながら、戦略の奥の深さを兼ね備えたという。噛みつきや角、串刺し、ハサミ、防御、反撃、毒攻撃、回復、自爆、飛行など多種多様な効果を持つコマンドを恐竜と昆虫のカードが駆使してバトルを繰り広げていく。   『恐竜対巨大昆虫~超B級大戦~』(「GREE」会員のみ利用可能)   (C) DAIKEN.