コーエーテクモゲームスは、この日(8月29日)、Windows用歴史シミュレーションゲーム『三國志12』について、オンライン対戦用の武将カード16枚を新規追加したことを明らかにした。
今回追加されたカードのテーマは、「劉備 孫呉と荊州を争う」となる。赤壁の戦い後、劉備が呉に先んじて荊州四郡を手に入れた時期が舞台となり、黄忠や魏延など、新たに劉備軍に加わった猛将たちや、呉軍の武将、韓玄、劉度ら荊州四郡に割拠した武将たちを配信する。
武将カードは、『三國志12』とクライアント無料でオンライン対戦のみが楽しめる『三國志12 対戦版』ゲーム中の「武将くじ」でランダムで入手できる。さらに『三國志12』製品版の購入者のみが引ける「武将くじ・旬宝」では今回追加したカードに加え、荊州争奪戦で活躍した「劉備」と「趙雲」を引ける。
同社では、「三国鼎立の幕開けとなる時代を切り拓いた武将たちを加え新たなデッキを組み上げてください。」としている。
『三國志12』公式サイト
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場