カイトのAndroidアプリ成果報酬型ネットワーク「appC」の導入アプリが半年で500本突破

カイトは、本日(9月4日)、同社の運営するAndroidアプリ向け成果報酬型ネットワーク「appC」導入のアンドロイドアプリ数がリリースから6ヶ月で500本を突破したことを明らかにした。導入アプリの総ダウンロード数も1000万ダウンロードを突破したとのこと。 「appC」は、Androidアプリ向けインストール成果報酬型ネットワークサービス。導入しているメディアアプリを経由して、出稿主のアプリをインストール誘導することで料金が発生するCPI広告の一種。メディアアプリのマネタイズをサポートし、出稿主には費用対効果の高いマーケティングを提供する。 同社では、個人デベロッパーだけでなく、法人デベロッパーの「appC」導入が増えており、他のADネットワークと併用して導入されるケースが多い、としている。マネタイズに対して満足いくツールが少ないことに加え、現状の収益にプラスできる自由にカスタマイズできるSDK仕様などへのニーズにあったという。   ■関連サイト 「appC」 「appC メディアアプリ無料登録