ガンホーの新作スマートフォンアプリ『CrazyTower』が登場…タワー育成&モンスターバトルゲーム

『パズル&ドラゴンズ』や『戦国トリガー』、『ケリ姫クエスト』などヒットアプリを連発しているガンホー・オンライン・エンターテイメント<3635>だが、新作アプリをリリースした。同社は、この日(9月11日)、タワー育成&モンスターバトルゲーム『CrazyTower』をiOSとAndroid向けに9月10日より提供を開始したことを明らかにした。

 

■タワーを積み重ねる経営シミュレーション

本作は、タワーを育成しながらモンスターとバトルする新感覚のタワー経営シミュレーションゲーム。プレイヤーは、タワーのオーナーとなって住人を増やし、様々な商売で利益を上げながら、摩天楼の如くフロアを積み重ねていく。

住人の追加や商品の仕入れ・販売を指定するだけの簡単操作となっており、仕入れや販売をしている間は「放置」できるため、時間のない人や複雑な操作が苦手という人でも楽しめるようになっている。

タワーの各フロアでは、踊ったり、喧嘩したり、愛情表現したりといった住人たちが織りなす人間味溢れるシュールでちょっぴりクレイジーな世界が展開される。TwitterやFacebookと連携しており、フォローしている有名人や友人など、繋がっている人達をタワーに住まわすことができる。また、住人の顔や衣装、アクセサリーの変更が可能で、自分好みの個性的なキャラクターを演出できる。

 

 

■住人たちとモンスターを撃退するタワーディフェンスモードも

モンスターを討伐するバトルミッション「ハンティング」は、タワーの屋上にある餌を目がけて這い上がるモンスターに、各フロアの住人たちが店の商品を投げつけて攻撃し、プレイヤーはタイミングを計って妨害アイテムを投下するタワーディフェンスとなっている。モンスターを討伐できれば、クリアボーナスとしてコインを入手できたり、店のレベルを上げたりすることができる。

 

 

■「秘密結社 鷹の爪」とのコラボも決定

なお、今秋にもDLEの蛙男商会が展開する人気アニメ「秘密結社 鷹の爪」とのコラボレーションを行う。「地球と人にやさしい世界征服」を目論む「秘密結社 鷹の爪」の団員である「総統」や「吉田くん」をはじめ、世界征服の野望を阻む正義のヒーロー「デラックスファイター」など、人気キャラクターたちが登場する。詳細は、後日発表する予定。

 

 

■『CrazyTower』

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ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
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会社情報

会社名
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3765
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