GMSは、本日(3月28日)より、「Mobage」で、ソーシャルゲーム『大争奪!!レジェンドカード』の配信を開始した。 本作は、ギルド結成型のカードバトルゲーム。同社の「大乱闘!!ギルドバトル」や「大激闘!!戦国バトル」と同じく、ユーザーは、気の合うユーザーとチームを結成し、メンバーと協力し合いながら、世界中に散らばった様々なカードを集め、世界に1枚だけの「レジェンドカード」の獲得を目指す。
本作の特徴は、ユーザー同士の結びつきやソーシャル性を重視した点にあるという。例えば、チームメンバー同士でカードの売買ができる「チームトランク」や、チームメンバーと協力して特別任務を行う「チームミッション」などのシステムがあり、チームメンバー同士の交流を活発するように作られている。
もちろん、新たなカードを探しにダンジョン内を探る「探索」や、獲得したカード同士でカードの強化や新しいカードを作成する「合成」、獲得・強化したカードで他のユーザーと対戦する「闘技場」など、カードゲームとしての基本ともいえる面白さの追求にも力を入れているようだ。
なお、同社の梶原吉広社長によれば、過去最高の初速となるなど好調なスタートを切った模様だ。
アプリURL: http://pf.mbga.jp/12005325 (「Mobage」会員で携帯電話のみアクセス可能)
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会社情報
- 会社名
- 株式会社gloops
- 設立
- 2005年8月
- 代表者
- 李 仁
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 非上場