コロプラは、本日(9月26日)より、迫力の恐竜バトルが楽しめるスマートフォン専用の本格シミュレーションゲーム『DINO DOMINION』を海外のGoogle Playでリリースした。韓国を除く全世界での配信となる。
本作は、『恐竜ドミニオン』のグローバル版にあたる。コロプラでは、スマートフォン専用のカジュアルゲームブランド「Kuma the Bear」のアプリはAndroid版、iOS版ともに海外に配信しているが、HTML5を駆使したネットワークゲームを海外で配信するのは今回は初めて。
『恐竜ドミニオン』は、実在の恐竜をモチーフにしたシミュレーションゲーム。3Dで再現された恐竜たちが150体以上登場し、迫力バトルを繰り広げる。HTML5やJavaScriptを駆使し、リアルな探索シーンや躍動感あふれるアニメーション、臨場感のある効果音などが楽しめる。
国内では7月下旬にGoogle Playで、8月下旬にApp Storeで配信を開始して以来、ダウンロード数を伸ばし、Android版、iOS版の評価はともに「4.5」(9月26日時点)と日本国内で多くのユーザーから好評を得ているため、今回、海外でも提供することにした、としている。
『DINO DOMINION』
© COLOPL, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668