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モブキャスト<3664>は、本日(10月9日)、10月17日から22日まで東京ドームで行われる「伊藤ハム クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ」に協賛するとともに、東京ドーム内に計5ヵ所のブースを出展すると発表した。昨年、セ・リーグのクライマックスシリーズへの冠協賛で話題になったが、今年も協賛するという。
モブキャストでは、モバイルエンターテインメントプラットフォーム「mobcast」で、自社開発のスポーツ系ソーシャルゲームとスポーツニュースなどを配信するとともに、スポーツに関する話題でユーザー同士が盛り上がれるようにSNS機能を提供している。
他方、スポーツ振興にも力を入れており、2011年には、「クライマックスシリーズファーストステージ」への冠協賛や「FIFA Club World Cup Japan 2011 presented by TOYOTA」への番組提供などを行なった。2012年からは活動をさらに強化するため、「スポーツは未来をつくる」プロジェクトを開始し、プロ野球始球式への子供たちの招待や、プロ野球OB選手による子供向け無料野球教室の開催、東日本大震災の被災地の子供たちへの野球用具一式の寄贈などを行なっている。
なお、今回、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ特別企画として、試合当日、『モバプロ』に新規入会した人、もしくは10月4日以降に入会した人で、試合当日の観戦チケットを持っている人を対象に、各試合日とも先着2000名に「CSファイナルステージ限定オリジナルマフラータオル(非売品)」をプレゼントする。