【AppStoreランキング】ゲーム売上ランキング（10/13）…「パズル＆ドラゴンズ」が5週連続首位

さらに昨日（12日）には、テレビCMを15日から全国放送を開始するとともに、スクウェア・エニックスの「クリスタル・ディフェンダーズ」とコラボを行うことも発表している。プロデューサーの山本大介氏は、Androidのリリース前の取材に対し、iOSとAndroidと同時運営となるため、アップデートやイベントのペースは若干落ちるかもしれないと話していたが、見ている限り、ペースが落ちるどころかむしろ上がっている印象すら受ける。App StoreとGoogle Playでの売上ランキングでの首位を獲得するなど飛ぶ鳥を落とす勢いだが、今後も快進撃が続きそうだ。

3位には、アプリボットの「不良道～ギャングロード～」がランクイン。アプリボットは、「レジェンド オブ モンスターズ」も5位に入っており、トップ5に2タイトル送り込んでいる。

また、D2Cの新作「繚乱三国演義」が16位に入ってきた。無料アプリランキングでも1位となるなど好調なスタートとなっている。D2Cは、このほか「疾風幕末演義」（7位）、「喋る!海賊ファンタジア」（20位）がトップ20に入っている。

複数タイトル入っているディベロッパーをみると、アプリボットやD2C以外では、ポケラボが3タイトル、スクウェア・エニックスが2タイトル、コロプラが2タイトル、グリーが2タイトル、セガが2タイトルとなっている。iPhoneアプリ市場も寡占化の傾向が出てきたのかもしれない。「側ネイティブ」とよばれるWEBベースの新作アプリがリリースされづらいことが一因とみられるが、今後、リッチなコンテンツがリリースされると予想され、ランキング動向にどういった影響を与えるのか注目される。

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