ニジボックスは、『バカとテストと召喚獣』をフィーチャーフォン版「mixi」でリリースした。これまで開始予告が出ていた。基本プレイ無料のアイテム課金制。すでに「GREE」や「Mobage」でもリリースされているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、人気ライトノベル・アニメ「バカとテストと召喚獣」を題材にしたソーシャルゲームで、原作でお馴染みのキャラクターがカードとなって登場する。プレイヤーは、試召戦争(クエスト)やガチャで集めたカードの収集・合成を行なって自分の組を強化したり、他のプレイヤーとバトルをしたりして成績を伸ばして最強を目指していく。
このほか、他のプレイヤーとチームを組むことも可能。チーム全員で試召戦争で手に入る総得点を他のチームと競い合うことができ、勝利すると貢献度に応じて、強力なカードを含めた様々な特典がもらえるという。
『バカとテストと召喚獣』
(c) 2011 Kenji Inoue/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./バカとテストと召喚獣2製作委員会(c)NIJIBOX
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121