ニジボックス、Android版「Mobage」で『バカとテストと召喚獣』の配信開始

ニジボックスは、Android版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『バカとテストと召喚獣』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。すでに「GREE」やフィーチャフォン版もリリースされているが、あらためてゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、人気ライトノベル・アニメ「バカとテストと召喚獣」を題材にしたソーシャルゲームで、原作でお馴染みのキャラクターがカードとなって登場する。プレイヤーは、試召戦争(クエスト)やガチャで集めたカードの収集・合成を行なって自分の組を強化したり、他のプレイヤーとバトルをしたりして成績を伸ばして最強を目指す。 このほか、他のプレイヤーとチームを組むことも可能。チーム全員で試召戦争で手に入る総得点を他のチームと競い合うことができ、勝利すると貢献度に応じて様々な特典がもらえる。 なお、iOS版については、現在、開発を進めているとのこと。     ■『バカとテストと召喚獣』(「Mobage」会員のみ利用可能) スマートフォン フィーチャフォン   (c) 2011 Kenji Inoue/PUBLISHED BY ENTERBRAIN, INC./バカとテストと召喚獣2製作委員会(c)NIJIBOX