メタップスは、この日(10月15日)、Androidアプリ向け収益化プラットフォーム「metaps」を導入するアプリが、累計2200万ダウンロードを突破したことを明らかにした。
8月29日に1年で1000万ダウンロードを突破したことを明らかにしているが、そこから1ヶ月半でさらに1200万ダウンロードを上乗せしたことになり、導入アプリ数とそのダウンロード数が加速度的に伸びていることが伺える。同社では、既存のパートナーのアプリが大きくダウンロードを伸ばしたことや、北米・東南アジアでのパートナーが増加したことが要因と分析している。 「metaps」は、Androidアプリを収益化するために必要な「集客」「ユーザーの活性化」「収益化」などの機能をワンストップで提供するアプリ開発者向けプラットフォーム。成果報酬での低リスクな集客と広告による無料ユーザーからの収益化、ユーザのアクティブ率向上、ライフタイムバリュー最大化を同時に実現する。 最近は、日本に限らずグローバルにアプリを配信する開発者が増えており、グローバルでのアプリ収益化に成功されるパートナーも増加しているとのこと。今後も引き続きアジア、北米を中心に引き続き事業展開を加速させていく、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社メタップス
- 設立
- 2007年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 山﨑 祐一郎
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 6172