gloopsは、本日(10月18日)、米国子会社gloops Internationalを通じて、欧米版「Mobage」で運営中の『Warriors of Odin』のiOSアプリ版をリリースした。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制となっている。日本からはダウンロードできないようだ。
本作は、日本国内で「大連携!!オーディンバトル」として140万人を超えるユーザーが登録している大人気ゲームの欧米版にあたる。北欧神話をベースにした世界観のゲームで、ユーザーが、主神オーディンの騎士となり、闇の軍勢との最終決戦『ラグナロク』へ向け、オーディン軍の選抜隊の座をギルド同士で競い合う。
リアルタイム性の高いバトルシステムで、プレイヤー同士でギルドを組み、他のギルドと戦う対抗戦やジョブチェンジシステムなどが盛り込まれている。またオープニングのアニメーションを一新し、欧米のユーザーに浸透しやすいよう独自のキャラクターデザインに変更するとともに、国内のMobage版にはなかったBGMも追加し、バトル開催時は戦いの優劣が音楽で分かるようになっているとのこと。
このほか、住んでいる地域にあわせて時間表記が変わる機能、課題をクリアすると報酬がもらえるGoals機能や、フェイスブックやツイッターに投稿することで特典が得られるといった機能なども盛り込まれている。
■『Warriors of Odin』
iOS版
Android版
© gloops International Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社gloops
- 設立
- 2005年8月
- 代表者
- 李 仁
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 非上場