ワンエイムは、本日（3月31日）、ワンエイムが運営する携帯SNS「fori【フォーリー】」が、「一般社団法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構（EMA）」の「コミュニティサイト運用管理体制認定制度」に適合するサイトと認定されたと発表した（認定情報）。
今回の認定により、「fori【フォーリー】」は、携帯電話事業者が行っているフィルタリングサービス「有害サイトアクセス制限サービス」の対象から順次除外されることになる。
「fori【フォーリー】」は、豊富なアイテムやモーション、ポーズを搭載した独自開発の最新3Dアバターに加え、ソーシャルゲーム、各種学校の入試問題や資格・検定などが配信されている携帯SNS。10代、20代だけでなく、40代以上のユーザーにも幅広くサービスが利用されているという。
ワンエイムでは、今後も、コンテンツの増強を行うとともに、運用監視体制の強化を行い、健全性維持、向上、青少年の保護育成など、ユーザーが安心して楽しく利用できるサービス提供を目指す、としている。また、近日中にスマートフォンにも対応するようだ。
「fori【フォーリー】」： http://fori.jp/
