東京証券取引所、コロプラの東証マザーズ上場を承認…22億4600万円を調達

東京証券取引所は、この日(11月9日)、コロプラの東証マザーズへの新規上場を承認したと発表した。市場コードは、「3668」となる。主幹事証券は大和証券で、公募株式数は78万株、売出が54万株、オーバーロットメントによる売出が13万2000株となる。決算期は9月。 コロプラは、2003年5月、同社代表取締役社長の馬場 功淳氏が位置情報を利用したゲームアプリ「コロニーな生活」の提供を個人事業として提供したところからスタートする。その後、2005年に「コロニーな生活☆PLUS」に改良し、2008年10月、株式会社コロプラが設立された。 その後、同ゲームの提供と提携店舗を増やしつつ、2010年11月より位置情報ゲームプラットフォーム「コロプラ+」をリリースし、その後、スマートフォンアプリ「Kuma the Bear」ブランドを立ち上げた。さらに「秘宝探偵キャリー」や「プロ野球PRIDE」、「恐竜ドミニオン」といったオンラインゲームアプリも提供している。 2011年9月期は、売上高22億8300万円(前期比50.7%増)、営業利益5億7100万円(同10.9%減)、経常利益5億6800万円(同18.1%減)、当期純利益2億8300万円(同25.8%減)となり、増収減益となった。  

  しかし、2012年9月期に入って、業績を伸ばしている。第3四半期(10~6月期)の累計では、売上高29億0300万円、営業利益8億7000万円、経常利益5億6800万円、四半期純利益4億7900万円となり、前期の実績を上回る売上、利益となった。これは主に、スマートフォンアプリの収益が貢献したものとみられる。 なお、上場にともなって、総額22億4600万円を調達する予定。かなりの大型上場といえよう。全額運転資金に充当し、既存事業の拡大に関する人件費として7億2000万円、採用費として3億円、広告宣伝費の増加分として3億7500万円、サーバー関連費用として1億7000万円を充当する予定。 後日、あらためて紹介記事を掲載する。おめでとうございます!
株式会社コロプラ
https://colopl.page.link/Am8B

会社情報

会社名
株式会社コロプラ
設立
2008年10月
代表者
代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
決算期
9月
直近業績
売上高371億2500万円、営業利益63億2000万円、経常利益78億4300万円、最終利益30億4700万円(2021年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3668
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