![121111a01]()
11月11日19時30分現在の米国App Store売上ランキングでは、 Rovio Entertainmentの「Angry Birds Star Wars」が首位だった。Star WarsとAngry Birdsのコラボレーションタイトルで、Angry Birdsにスターウォーズの要素が盛り込まれている。反乱軍の鳥を操って、フォースを使ったり、ライトセーバーを持って戦ったりして、帝国の豚と戦う内容となっている。
第2位は、前週1位だったSupercell「Clash of Clans」だった。自分の村を建設したり、兵隊ユニットを招集・育成したりして、他のプレイヤーとのバトルや、自分の村の防衛を行なっていくMMOストラテジーゲーム。気の合うプレイヤーとクランを結成することもできる。
3位は、Kabamの「Kingdoms of Camelot: Battle for the North」だった。前週と変わらず。アーサー王伝説を題材にしたMMOストラテジーゲームで、プレイヤーは、イギリス北部で王国内の都市建設や農地の強化、さまざまな技術研究などを行いつつ、軍隊を増強して領土拡大を目指していく。
上位3タイトル以外では、「Bike Race Free by Top Free Games」が16位に登場した。バイクを運転しながら、障害物を超えていくゲームアプリ。Facebookとも連携し、友人と競い合うことができる。日本のタイトルについては、「Rage of Bahamut」が7位から5位に順位を上げた一方、アプリボットの「Legend of the Cryptids」が6位から11位に順位を下げた。
© Rovio Entertainment Ltd