ニジボックスは、本日(11月30日)、ソーシャルゲーム『悪魔のリドルAK』を「GREE」、「Mobage」、「mixi」でリリースしたと発表した。フィーチャーフォンと、スマートフォンの同時リリースとなる。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。
本作は、角川書店の「New Type」の人気連載漫画で「悪魔のリドル」を題材にしたソーシャルカードゲーム。プレイヤーは、「私立ミョウジョウ学園黒組」の生徒として転入することになる。黒組は、クラスメイト全員が暗殺者という特殊な学級で、自分たちの命を狙っていた。
プレイヤーは、学業をこなしつつ、仲間となる生徒カードを収集・育成したり、他のプレイヤーとの決闘をしたりしながら、学園生活を送っていく。またソーシャル要素として、他のプレイヤーと「班」を結成することもできる。班単位での合計評価を他の班と競い合うこともできる。
また、原作漫画の作画を担当した南方純氏による描き下ろしカードや、ゲームオリジナルのキャラクターたちも登場するとのこと。
■『悪魔のリドルAK』
■GREE
フィーチャーフォン
スマートフォン
■Mobage
フィーチャーフォン
スマートフォン
■mixi
フィーチャーフォン
(C)team ANR
(C)NIJIBOX
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6800万円、営業利益:191億7700万円、経常利益156億6900万円、最終利益70億8200万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121