バンダイナムコゲームス、ソーシャルRPG『ギルティドラゴン』でクリスマスイベントを開催…初心者キャンペーンや開発ブログも開始
バンダイナムコゲームスは、本日(12月3日)、App Store/Google Playで配信中のスマートフォン向けソーシャルゲーム『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』でクリスマスイベント「クリスマスタワー」&クリスマスガシャを開始した。同時に初心者キャンペーンの実施や、開発者の生の声が聞ける開発ブログもスタートした。
イベントは、クリスマスイベント「クリスマスタワー」の頂上を目指す内容となっている。クリスマスタワーの50階に到達すると、限定ユニット「マシマシココレ」が入手できる。雑誌「コンプティーク」で「ギルティドラゴン」を絶賛連載中の墨丸こいちさん描き下ろしの限定ユニットとなっている。
頂上を目指す途中、様々な部屋に行くことができる。宝箱のみが出現する[プレゼント保管庫]や、フレンドとの出会いの社交場[パーティ会場]、飲み物をちょっと拝借できる[ワイン貯蔵庫]などのほか、期間限定装備が手に入る部屋もあるようだ。期間限定装備は、期間中のパワーが大幅アップ。Xmasガシャチケットも入手可能だ。
また、イベントガシャとして、ここでしか手に入らない限定クリスマスユニット「マシマシココレ」が入手できる「クリスマスガシャ」も登場する。あわせて、プレミアムガシャもクリスマスバージョンとなり、クリスマス限定ユニットが登場し、出現率がUPする。一部のクリスマスユニットには期間限定スキルも設定されている。
このほか、「初心者キャンペーン」として、期間限定で、新規登録したユーザーにゲームを有利に進めることができる豪華アイテムをプレゼントするとのこと。
なお、サイバーコネクトツー社のホームページで開発裏話が満載の「開発ブログ」も始まった。ディレクターの穴井昭廣氏など『ギルティドラゴン』を手がけたスタッフが継続して連載していく予定。
■『ギルティドラゴン 罪竜と八つの呪い』
© .hack Conglomerate © 2012 NBGI
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコエンターテインメント
- 設立
- 1955年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 宇田川 南欧
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2896億5700万円、営業利益442億3600万円、経常利益489億5100万円、最終利益352億5600万円(2023年3月期)