メディア工房<3815>は、本日(4月4日)、第2四半期(9月~2月期)の連結業績予想を上方修正し、売上高12億1200万円(前回予想11億9000万円)、経常利益3億5900万円(同2億7200万円)、四半期純利益2億1500万円(同1億5500万円)とした。
同社では、独自ツールによる解析を用いたコンテンツマーケティングの推進により、携帯電話向けに新規リリースしたコンテンツが相次いでヒットしたことに加え、前期スタートした無料公式サイトの会員数が増加と有料コンテンツへの誘導が進んだことなどが主な要因としている。
また、利益面でも、制作プロセスのシステム化やコンテンツ毎の原価管理の徹底、コンテンツマーケティングによる効率的なプロモーションなどが奏功したとのこと。