KLab、iOS用ソーシャルゲーム『Lord of the Dragons』を日本に逆ローカライズ

KLab<3656>は、本日(12月17日)、グローバル向けソーシャルゲームアプリ『Lord of the Dragons』の日本語版を国内版App Storeでリリースした。アプリのダウンロードと基本プレイは無料で、一部アイテム課金制。 本作は、エルフやドワーフなどの他種族にわたるユニットを仲間に加えながら、ドラゴンに支配された世界を旅するクエストやプレイヤー同士のバトルを楽しむことができるソーシャルRPG。9月13日に同社初のスマートフォン用グローバル専用ゲームアプリとして提供を開始し、9月28日(米国時間)には米国App Storeで無料ゲームランキング1位を獲得した。 今回、欧米をはじめとする世界での人気を受け、日本に逆輸入する形で提供することにした、としている。逆輸入にあたって、中世ファンタジーの世界観やリアルで美しいグラフィックはそのままに、言語を英語から日本語に翻訳している。直訳ではなく、表現や単語を日本のゲームで用いられる言葉にし、日本のユーザーにも違和感なく楽しめる。 今後は、Android端末やKindleに対応するだけでなく、言語面では、英語、日本語に加えて中国語にも対応する予定。     ■『Lord of the Dragons』 公式サイト アプリダウンロード   © KLabGames
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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