スクエニ、「Mobage」で位置情報アドベンチャー『妖精の旅物語』を配信

スクウェア・エニックスは本日(4月5日)より、「Mobage」でソーシャルゲームの新作『妖精の旅物語』の配信を開始した。開発はmode-Duoが担当。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、位置情報機能を利用したアドベンチャーゲーム。自分の妖精を旅立たせて、日本各地を巡り、「デーモン」と呼ばれる敵を倒して、全国をクリアすることが目的となる。 妖精はレベルが上がると姿を変えるだけでなく、一定レベル以上になると「転生」することで種族や属性などを変更することが可能。また連勝するとボーナスが得られるものの、負けると没収されるという。 このほか、各都道府県にいるボスデーモンを倒すことで、ご当地アイテムを手に入るが、このご当地アイテムのコンプリートを目指す、といった楽しみ方もできるようだ。   アプリURL: http://pf.mbga.jp/12005014 (「Mobage」会員のみアクセス可能)
株式会社スクウェア・エニックス
https://www.jp.square-enix.com/

会社情報

会社名
株式会社スクウェア・エニックス
設立
2008年10月
代表者
代表取締役社長 桐生 隆司
決算期
3月
直近業績
売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)
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